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 生活者の視点で、わかりやすい情報を基本とし、法律や経済、くらしの様々な有益な情報をコラムとして、学識経験者や専門的な分野で活躍する方々に寄稿していただいたものを掲載しています。

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からだも心も温まる「おみいさん」        2009/Vol.11
 家庭の味として、祖母から母へ母から娘にと伝え受けつがれたおみいさん、冬には必ず夕食に祖母、母が作ってくれたのをなつかしく思い出す方も多くいらっしゃることと思います。おみいさんは、冬の旬の野菜をたっぷりと使い、からだも心も温まる冬の夜の夕食に作られていた家庭の味です。皆様方の家庭で一度作って我が家のおみいさんとして子供達に伝えて欲しいと思います。作り方をご紹介いたします。お米、里いも、大根と大根葉、赤みそで農家では、すべて自分の手づくりの材料を使っていました。4人分として、里いも400g、米3カップ、大根1/2本、大根葉1/2束、赤みそ80g、だし汁4.5カップを用意して下さい。
 だし汁は、いりこで濃いだし汁をとっておいてください。作り方は、お米は洗って打ち上げておきます。里いも、大根は小口切り、短ざく切りにします。大根葉は、さっと茹でて小口から刻みます。底の厚手の鍋にお米を入れ、里いも、大根を入れだし汁をそそぎます。ふたをして火にかけ一わきしたら赤みそを、かたまりのままところどころに加えて、とろ火で気長くみそがとけるまで煮ます。お米がふくらみ、味もついたと思われるころ、上下をかきまぜ大根葉を加え少し蒸らします。これでおみいさんのできあがりです。素ぼくな材料ですが、できたてをふきふきしていただくとからだもそして心も温まります。おみいさんの味は、里いもと赤みそが一体となってやわらかくのどを通ります。私も時々作っています。そのとき母が生きていたころを娘達となつかしく語っています。
 ぜひ皆様方のご家庭で作って見て下さい。

                        徳島県生活改良普及員 安田 孝子

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