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 生活者の視点で、わかりやすい情報を基本とし、法律や経済、くらしの様々な有益な情報をコラムとして、学識経験者や専門的な分野で活躍する方々に寄稿していただいたものを掲載しています。

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国有林モニター          2018/ 9 Vol.92
        〜製材所のイメージを変える工場〜

 後期高齢者になり、もう各種のモニターに申し込んでも受け付けてもらえないと思っていた。ところが、驚いたことに「国有林モニター」になることが出来た。徳島県は国有林が少なく縁遠いものだから志望者が少なかったのかもしれない。そのモニターの研修会が高知で開かれた。四国森林管理局の主催で四国4県から各4〜5名程度の参加であった。

 はじめに野津山局長から挨拶があった。西日本豪雨のことで、雨が1年間に降る量が馬路村では10日ほどで降り、国有林にも被害があった。局も@上空より被害の調査Aドローンを使っての調査B孤立集落の林道の路用、等々で支援をしたとの話。ついで、四国の森林・林業は山の木が育っているので大型の製材所やバイオマスの発電所ができていると語った。

 高知おおとよ製材株式会社の見学会があった。原木、製材工場(リングバーカー、製材)、乾燥機(乾燥)、加工(仕上げ・加工・選別・製品)、出荷となり、かつての私の想像の製材所とは180度違っていた。工場内の騒音は高いが粉塵の飛び散る現場は見えない。それぞれの場所で出るチップの処理や利用も考えられている。

 最後に高知県森林会館の見学もあり、木材を豊富に利用した建物を見た。木を組み合わせる、貼り付けると言うのか、CLTパネル利用の建物である。木であっても強度は十分あるとのこと。木材の3階、4階建ても可能であるとのことだ。木材の素晴らしさを実感したのだが、国産なら経費は必ずしも安いとは言えなく、今後の課題でもある。

 消費者と言えば小売りの問題が目に見えやすいが、国政モニター、国有林モニター、農政局のモニターなどがあり、民間では放送局のモニターもある。モニターになることで関心がなかったことにも関心が湧くこともあるから、応募してみることである。
(写真は、高知おおとよ製材株式会社で、昔の製材所の雰囲気の原木置き場)
                   徳島広域消費者協会 顧問 三原茂雄



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