期間:平成26年11月21日(金)〜11月30日(日)
徳島県下では高齢者の重大事故が後を絶ちません。平成26年11月7日時点の事故死者数は25名で、
そのうち高齢者の死者数は13名で、事故死者の2人に1人が高齢者となっています。
* 高齢者の交通事故の特徴には
〇夕暮れ時などの薄暮時間帯の事故
〇道路横断中の事故
〇交差点の出会い頭事故
〇歩行中と自転車運転中の事故
があります。県民一人一人が高齢者への思いやりを持ち、
高齢者事故ゼロを実現しましょう。
* みんなで守りましょう
〇正しい通行の励行(歩道通行・路側帯通行)
〇横断時の右・左の安全確認
〇明るい服装・反射材の着用
〇高齢者に優しい思いやりのある運転
〇全席におけるシートベルトの着用
〇日没約30分前から早めのライト点灯
〇70歳以上の運転者は、高齢運転者マークの表示
* みんなで実行しましょう
早めのライト点灯 (こんな効果があります)
☆歩行者や他の車両等を早く発見できる。
☆他の車、歩行者にアピールできる。
☆高齢者や自転車がつけている反射材の効果が高まる。
☆運転者自身の安全運転意識が高まる。
※ 毎月5日は「高齢者等にやさしくする日」(県民交通安全の日)です。
◇詳しくは、徳島県のホームページをご覧ください。
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